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車検の基礎知識

車検で合格できない事例と対応策

基礎知識
検査項目

車検の手続きや必要な書類

車検とは車の継続検査のことで、自分の車が求められる保安基準を満たしているかどうかをチェックするものです。

道路運送車両法という法律で定められていて、合格していない車は公道を走ることができません。

国土交通省の陸運局あるいは支局で行われますが、自分自身で申し込んでクリアするユーザー車検と呼ばれる方法と、整備工場やディーラーなどの車検を行う業者に依頼して行う方法があります。

ユーザー車検と業者を通す場合では、必要な書類が異なります。

車検証と自動車損害賠償責任保険証明書、自動車税納税証明書の3つは、どちらの方法でも必要とされる書類です。

ただし、ユーザー車検の場合は、それに加えて自動車検査票や継続検査申請書、自動車重量税納付書など、合計7種類の書類を用意する必要があります。

業者に依頼する場合は、一定の条件を満たせば、都道府県によっては自動車納税証明書の提出を省略できるところもあります。

その条件とは、自動車税をきちんと納めていて、納付から4週間以上経っていることです。

しかし、軽自動車と小型二輪自動車の場合は、自動車納税証明書の提出が必須ですので、注意が必要です。

一般に、ユーザー車検は業者に依頼するよりも割安ですが、全ての手続きを自分で行うことになります。

車の構造に詳しく、慣れている人でなければクリアすることは難しく、合格できない事例もあります。

したがって、信頼できる整備工場やディーラーに頼む人が多いのが現状です。

合格できない事例

車検は、新車の場合は3年ですが、2回目以降は2年ごとに受けなければなりません。

しかし、さまざまな理由で合格できない事例があります。

まず、書類の不備が挙げられます。

特に、ユーザー車検は用意すべき書類が多く、漏れや不足が起こりがちです。

必要な書類は、国土交通省のサイトに掲載されていますので、最新の情報を確認するようにしましょう。

必要な書類は揃っていても、記入ミスがある場合はやはり不合格になります。

法律に基づいて提出する書類ですから、間違えのないように慎重に書かなければいけません。

そのほかには、違反金の未納が挙げられます。

駐車違反やスピード違反などの違反金を納めていないと、合格することができません。

それ以外には、税金の未納にも注意が必要です。

自動車税を納めていないと違反金の場合と同様、合格することができません。

それから、自動車損害賠償責任保険が切れている場合も、不合格になります。

海外赴任や長期出張などで、長期間車に乗っていなかった人は保険証を確認しましょう。

続いて整備不良もよくある不合格の原因です。

整備不良は簡単に修理ができるものと、整備に時間がかかるものがあります。

たとえばブレーキランプが切れている、フロントガラスの洗浄液がないなど、消耗品の不備は取り替えたり補充したりすれば完了します。

しかし、マフラーの穴や排出ガス検査で基準値をクリアできないような場合は修理が必要なため、整備に時間がかかります。

ユーザー車検の場合は操作ミスも不合格の原因になります。

車を運輸支局などに自分で持ち込んで検査を受けますが、慣れていないと操作がうまくできずに不合格になってしまうことがあります。

合格できない事例に該当したら

合格できない事例に該当してしまった場合、まず窓口で限定自動車検査証を発行してもらいましょう。

車検を受けた日から15日以内に不良箇所を修理できる場合は、追加の手数料なしで再検査を受けることができます。

修理ができるまでの間は車検に通っていませんが、限定自動車検査証があれば公道を走ることができます。

ブレーキランプの交換程度なら、すぐに修理できるので、同じ日に再検査を受けることもできます。

ただし、同じ日の再検査は上限2回までと決まっていますので、それを超える場合は再度手数料を支払う必要があります。

不良箇所の修理に時間がかかり、15日を過ぎてもう一度受ける場合は、再検査の扱いになりません。

そのため、追加で手数料を払って申し込むことになります。

さらに、限定自動車検査証の有効期限が切れてしまうため、車検のためとはいえ公道を走ることができません。

レッカー車を用意して牽引してもらうか、仮ナンバーを取得する必要があります。

車検に不合格になってしまうと、不便な上にいろいろと手間がかかるので、できるだけ避けたいものです。

不合格を防ぐには、法定整備がきちんとできる業者で受けるのが得策です。

こうした場所では、必要な書類を説明してくれるので、書類の不備を防ぐこともできます。

さらに、経験豊富なスタッフが、引っかかりそうな箇所を事前にチェックして、必要があれば修理や部品交換をしてくれます。

万一不合格になっても、整備工場ですぐに対応してくれるので、再検査も通りやすくなります。

費用は、業者によってまちまちですから、技術面はもちろん価格面や対応でも信頼できるところを見つけておくとよいでしょう。

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